プニ子、『ジャングル・ブック』 を観る

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こんにちは、プニ子です。

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プニ子です!

遅ばせながら『ジャングル・ブック』を観てきました。

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事前に席購入は済んでいたのですが、当日出発時間の10分前に起床したところから始まり、すっぴんで飛び出すも外はまさかの土砂降りだったりして、でも2300円のIMAXを無駄にするまいともう家出て1秒で半泣きになりながらビッショビショで駅まで向かいました。
電車に揺られながらただ思った。

ジャングル・ブック
ジョン・ファヴロー
つまんなかったら
ぶったたくぞ!!

ビッショビショの靴をビッショビショ鳴らしながら劇場に入り、ビッショビショに濡れた靴にビッショビショとコンビニで買った新聞紙詰めながら、ビッショビショと観はじめました。

そしたら、とんでもなく面白かったんです。

土砂降りのハードルを王者の風格で飛び越えていってしまわれたのです。劇場出る頃には感動で顔がビッショビショでした。メイクしてなくて正解でした。バンザイ!

なんかそもそも、劇場予告を観た時からその映像美と明らかに大人に向けたようなストーリーと迫力に「こりゃ観にいかな」と思って期待を強く持ってた作品だったんですね。
ただ酷く気に入らなかったのが「少年以外全てCG」の宣伝文句で、CMが流れる度に


「んなもん知らんわ!!!!」
「CGだろうが何億かけようが一生懸命作りましただろうが、観客には関係ないんや!!!」
「なんぼのもんじゃ!!!!」


と文句を垂れていました。もうCM流れまくるから大忙しです。
だから今日のトラブルがなくても、当初の期待より若干の疑心があったんです。
なのですが、実際に2時間観てみると、そんなこと、CGかどうかなんてもうどうでもよいわいという位圧倒されて面白かった。

そう。長くなってごめんなさい、結論として面白かったんです!かなり!

特筆すべきは、さすがディズニーというキャラの良さ!
表情がすごくいい…。いやそれもすごいのがあくまで野生の「動物」であってその動物の顔でしかないんだけど、表情がわかる、喜び、恐れ、不安、悲しみがすぐにわかる。共感できる。それがすごい。
特に良かったのがクマのバルー。これはもうプーさんですね。100エーカーの森かっていうお花やせせらぎの綺麗な森に住んだハチミツ好きののんびり屋。嫌いになるわけがない。
ここ最近は、『レヴェナント』のグリズリーや、いもとさんの「いやまじ熊は絶対だめだって、まじで殺しにくるからだめだって!!」ってイメージのせいでクマ最強で最恐になりつつあった汚名をクマ界代表として返上しにきたのかな?ってくらい、愉快ないいクマさんだった。これが私がディズニーに求めるクマなんだ〜!!
役のビル・マーレイの声、のんびーりな歌もすごく良かった。
声で言えばカー役のスカーレット・ヨハンソンだけは予備知識有りで行き、物凄くスカーレットヨハンソンを感じてきました。スカーレットヨハンソンのスカーレットヨハンソンたる演技はもう、フューリー大佐の竹中直人竹中直人である感じがして、勝手に自分の耳と俳優への感覚が洋画でもその域に達してきてるんじゃないかとか思っちゃったりね。

そして愛おしむべきオオカミ…父オオカミ、母オオカミ、子オオカミ…犬を飼い始めて余計にですが、やっぱりワンワンの表情、愛情、優しさ、忠実さは尊いっす…尊い。

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ワォーーーン!

それぞれが、それぞれの生き方を持ち、誇りを持ち生きていく中で、新しいものを「受け入れ」ていこうとするお話。「受け入れる」ということの難しさと大きさを感じさせてくれます。
そしてそういうキャラクターの魅力を表現しているのが、ごちゃごちゃ騒いだCGなんですもんね。
観終わった後に思うと、「少年以外全てCG」の凄さはグングン感じてしまう…
ジャングルが、水しぶきが、毛並みが、すごいんだもん。動物園で見るよりちゃんと動物を見た感じです。
正直上映中何度も涙を流したのは、ストーリーの圧倒的熱さもそうですが、「すごいものをみている…!!」という感動の涙でもありました。最近この涙腺が非常に弱くてやばい
これほどのものを消費していかれるのは悲しいししたくない、甘んじていたくない(?!)と思うのです。

 

まとめると、「アアアァ!!これが観たかったんだー!!!」を大声で叫ばせてくれる映画でした。
3Dなら思い切って少し前方の席で観てもよいかも。
まだまだ書きたいことがあるので、ネタバレ編をあとで追加してみようと思います!