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毒にも薬にもならないブログ

25歳女。訳あって時間が出来た人です。 

私「レミゼラブル観よう」 彼「うーん」

 

深夜23時

 

私「絶対おもしろいから!気にいるから!劇場で観たけどまじで感動したんだよねこれ!」

彼「でも重くない…?あんまり暗い気持ちになりたくないというか」

私「ぜんぜん暗くない!もう革命のシーンとかもうまじテンションあがる(ような映画だった気がする)から!!」

彼「うーん、そう…?」

私「じゃあ再生するね」

 

再生

 

私「(そうは言ったものの、こんな時間から見る映画として適切だったろうか…)」

 

25分経過

 

アン・ハサウェイ「アイハドアドュリィィィィィ!!!!!!アッハァッ…!!!」

私「(まずいな記憶より悲惨だぞ)」

彼「…」

 

40分経過

 

ロリコゼット登場

私「(ああよかったコゼット出てきたらかわいさで助けられるわ)」

大人コゼット登場

彼「あ、コゼットがこの人になるのか、テッドの人」

私「アマンダ・サイフリッドね!そう!いいよね!」

 

1時間半経過

 

私「(やばいな、彼ずっと黙ってるけど飽き始めてたらどうしよう。時間も時間だし洒落になんないわ…)」

彼「…」

 

2時間20分経過

 

私「(いよいよクライマックス…!)」

アマンダ・サイフリッド「パパァ…」

アン・ハサウェイ「カムウィズミ―二度と鎖に繋がれぬ場所へ」

神父「(手招き)」

私「(民衆の歌…!)」

彼「フヒッ」

民衆「ドューユヒーザピーポシンッ」

民衆「セイドュ―ユーヒーザディスタン」

ヒュー・ジャックマン「ドラムッ」

民衆「ゼーズアライフアバウトュースタート」

民衆「トューモーローカーム」

彼「ングッ…」

民衆「ドューユヒーザピーポシンッ」

ヒュー・ジャックマン「セイドュ―ユーヒーザディスタン」

アン・ハサウェイ「ドラムッ」

彼「フグっ」

民衆「ゼーズアライフアバウトュースタート」

民衆「トューモーローカーム」

民衆「アアアアァァァァァァァァァ」

ヒュージャックマン「アアアアァァァァァァァァァ

アン・ハサウェイアアアアァァァァァァァァァ

全員「トュゥゥモォォォロォォォ」

全員「カァァァァァァァアアアム!!!!!!!!」

 彼「ああああぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁっぁあ!!!!!!!」

 

~END~

 

私「…」

彼「ああああぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁっぁあ!!!!!!!」

私「えっ」

彼「うああぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁ……!!!!!!!!!」

彼「許されて…許されて良かったよぉおおおおぉぉぉぉぉぉぉ…ああぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁああ…!!!!!最後にあの歌流すなんてあぁぁっぁあ神父が出てきてあうあぁあぁぁグッグフォッ…」

 

彼は30分近く号泣し続けた。

 

私はそれを見てた。

 

その時の私はまだ知らなかったのだ。

 

歌詞を覚えた彼がその後所構わず歌い出すようになるということを。

 

一か月以上たった今もなお、それは変わらない。

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エピローグ(「民衆の歌」含む)

エピローグ(「民衆の歌」含む)